どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

観念したまえ

今朝はめちゃくちゃイライラしてた。話の途中で「もういい」って諦めるおじさんは最悪。女には直接言わずに、部下の男にキレる。怒鳴る。女はまともに相手にしない。若い男に自分勝手で理不尽なことを押し付ける。都合の悪いことは臨機応変に無視する。腹立つでしょ。自分の非を認めない。上の人の顔を立てるのが当たり前の時代だったのかもしれない。昔はみんな職場で倒れるぐらい働いてたらしい。いまはそんな時代じゃない。可哀想。そんな人ばかりじゃないけど。あ〜やだね、いやな人のことを考えると脳みそがもったいない。

昨日からひとり発熱で欠勤していてこんな時期だし忙しくて頭いっぱいで前述のようなこともあり、顔が死んでて心配されたりもしたけど、ある人が半笑いで通り過ぎていったのを見てから、コロッと元気になった。頭痛はあったが。新キャラ登場です!ある人。

安定感のある人を好きになったほうがいい。恋のどきどきはあるが、不安になりすぎない。ライバルも少ない。遭遇する頻度も少ない。髪の毛も少ないけど、わたしはおでこからはげるタイプの頭には好感をもっているので無問題です。歳は近いし、顔や佇まいがめちゃくちゃタイプだとは前々から思っていた。ただそれを認めたくない気持ちがあった。惚れっぽい人間の言い訳か。なぜ認めたくなかったかというと天使くんとよく似た佇まいだからです。もう勘弁してくれという思いがあり一年間意識しないようにしていた。接客業だからもう少ししゃきっとはしている。たまに口を尖らせる表情がめっちゃいい。そして今日あの半笑いを見て喜んでいる自分に気が付いて分かったんです。これがわたしの好きなタイプなんだと。この事実は、天使くんへの恋や愛や失敗を台無しにする。それを痛快だと感じることができるかどうかが勝負。そしてこの、相手には全く意識されていない状態の心地良さ。そのままでいいのか?分かりません。明日になったらこんな気持ちは消えているかもしれない。でももう天然末っ子キャラに振り回されるのはいやです。バーカバーカ