どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

バックアップ

昨日の夜またiPhoneがうんともすんとも言わなくなって、再起動もできなくて今日の昼に修理屋さんに持ってったら普通に再起動できたので面倒くさかった(自分の甘さ)

一度初期化したいし、とにかくスマホをさわらないようにデータプランも思い切って変更(適用は9月から)したいし、データ整理を始めた。ずーっと過去の写真を見てたら本当に死にたかった頃の記憶?気持ち?がすこし戻ってきた。ゲームしたりファッションや美人のこと考えたり友達に慰められたりご飯つくったりして2年くらいかけて正気を取り戻して行ったんだなーというのが見えた。カウンセリングも占いも散歩もマッチングアプリも引っ越しもイメチェンもあった。ツイッターをやめるまでがとにかく辛かった。だいたいいつもツイッターによって悪い方に引き戻される情報を得てしまい、悪い行動をしがちだったように見えた。気に入ったツイートはスクショしたりしてたけど、今見るとほとんどクサい。人間の臭みがすごい。ブログだってそうだけど・・・人のブログはもうほとんど読んでない。吉岡先生のぐらいだわ。わたしが書くだけ。コメントやメッセージの機能もない。書くだけでいいの。たまに誰かが見てくれていることが分かれば安心する。価値があるんだと思える。

いまわたしが正気なのかっていうと分からない。幸せな人間は正気じゃないと思ってたから、いま幸せだと思っているのも正気じゃないと思う。でも幸せになりたかったし、死にたいと思うような状態には戻りたくない。その状態からは脱出できている。

おととい、こじとマザーぼくじょうへ行ったんです。ずっとこじが行きたいと言ってたので、ちょっと不安だったけど、行ってしまった。平日だから人は少なかった。動物たちと触れ合い、お肉を食べ、ソフトクリームを食べ、ブルーベリーを摘み、牧場を歩きまわった。家に帰って、摘んできたブルーベリーでレアチーズケーキを作って食べた。お互いの撮った写真を見ていると、ああ一日楽しかったなあとじんわりと幸せな気持ちになった。ぎゅーっと抱きしめてくれる、抱きしめかたで、愛されているなあと思えた。相変わらずわたしがこしょばがりでお触り禁止状態なのでしょんぼりしてたけど、全然怒ったり不機嫌になったりしないのですごい。

写真整理していて、あらためてわたしの憧れはケンダルジェンナーであり、彼女の存在は心強いものだと認識した。それは友達の存在とかと比べるものじゃなくてね、なんというか、リアルじゃないからこそぴっかぴかの憧れでいてくれる、そういうものが必要なんだよ。ほんで彼女が「あなたを認めてくれる誠実な人と過ごすのが大事よ 何があってもあなたを愛してくれる人ね」と言ってる動画のスクショがあり、たぶん前も載せたと思うけど、今見ると、ああ、こじでよかった、と思えたのよ。すごい。他にもいろんな恋愛コラムとかのスクショもあって、顔じゃなくて優しいかどうかが大事とかね、たくさん勉強した甲斐があったよね、運もすごくよかったけど、ちゃんと育てて行こうと思えるようになって、ほんとによかった。よかったよお。すごく遠いところに来たような気もするけど、ちゃんと道のりがあったから、地続きなんだとわかる。いまからでも地獄に戻る行為はいくらでも思いつくし考えてしまうけど、そうしない。地獄は疲れる。いまも疲れるときは疲れるけど、ほかにやりたいことがあるから、そうしない。

 

ところで生理ちゃん9日目?ですが2回目のピークを迎えている。2回分だったのか。極端だなあ。この身体にこの精神ありというかんじじゃないですか?とかのんきな事言ってていいのか