moto

こじぴの家でmoto2とmotoGPのレースを見ました。サンマリノ。

はじめてロードレース見たんですが、マシンもスーツもコースもカラフルで、かっこいい。イタリア人みんなイケメンだし・・・。最初に見たmoto2では１位２位を同じチームのイタリア人同士がバチバチに競っていて、そんなことしてるから別チームの人がすぐ後ろまで迫ってきたのでチームのスタッフが１・２位の選手に向かって必死にジェスチャーで「頭使え！」「後ろ来てるぞ！」って伝えてたのが面白かった。そのあとのGPは解説をよく聞いて、チーム（メーカー？）ごとのマシンの特徴も見ることができたのでより面白かった。曲がるときの車体の傾きがえげつないし２００ｋｍとか出してるのに足とかひじを地面につけて調整してるのでハラハラどきどき。ニュースサイトとかの文章じゃ全然面白くないけど写真はかっこいい。https://jp.motorsport.com/moto2/photos/?filters%5Bevent%5D%5B0%5D=266600&p=2

ほんとは動物園に行くはずだったけどmotoが面白くて最後まで見ちゃった。イタリアの気分になったのでショッピングモールにジェラートを食べに行った。わたしはこういう場合、人気のなさそうな、ケースの中にたくさん余っている味を選ぶ。そうするとちょっと多めに盛ってくれることがある。そのために選ぶわけではない。ただ勿体ないからというか、同情というか、マイノリティ精神というか。巨峰とオレンジのダブルにした。おいしかったな。晩御飯はクリームパスタをつくった。塩気が多くて口内炎にはつらかった。終始、イタリア人のコジーニとドゥモッティという設定だった。ワインの代わりにぶどうジュースを飲んだ。

これはちょっと変だと思うから人に言ったことはないが、車を運転していて、前後をしばらく走っていた車両が左折または右折をして離れていくと、「わたしの運転が嫌だったのかな・・・」と思う癖がある。なんか変なことしたかな・・・この車気持ち悪いかな・・・わたしのこと嫌いかな・・・みたいな気持ちになる。市街地ではほとんどずっとそんな気持ちで運転している。空いている時間や場所の運転は好き。山が一番。

最近また自分の顔がきもいと思っていて、今日こじに言ったら、じーっと顔を見て、充分かわいいと思うけどなあと言われたけど、全然心に響かないので黙ってた。でも、こじの家の鏡で見るわたしの顔はなぜか可愛い。それで自宅に帰って鏡を見たら、まだちょっと可愛いと思えた。言葉は響かないけどなんかしらの作用があって、一応いい方向に変化しているらしい。

昨日のお絵かきのおかげで、描くときの目でものを見るようになった。戻ってきた。