どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

口下手だったが助かった

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今日はこじぴと真剣な話をするはずだったが、なかなか切り出せず。お好み焼きつくったりYouTubeみたり本読んだり。こじぴは何でもちゃんと付き合ってくれる。お料理してても任せきりにせず隣にきてボーっとしてたり洗い物してくれたりする。生き方について話し合うんとちゃうかったん?と話を振られても、悩んでること話すのって難しいよネーとか言ってはぐらかしてしまった。でも根気強く何気なくなぐさめながら聞き出してくれるのでちょっとずつ話せて、思いつきで、院2のとき書いた10冊のノートを見せた。見聞きしたものについて好き勝手書いて展示までしたやつ。一緒に見てたら「どうもとはいつも元気ないね」って書いてあって、変わってねーーと思ってダーッと涙が出た。そのほか、自分の考えや感覚について様々に書いているので、見せるだけでこじに知ってもらえてよかった、見せられるものを作っていてよかった、と思った。そのうえで今何をしたいのかわからないと話すことができた。それなら遊びでもいいから敷居の低いものから応募したりすればいいんじゃないかと。こんなことをして一体何になるのかわからないと言うけど、おれだっていつも何にもならないけどただ楽しいから走っている、と参考になるようなならないような話をしてくれて、気が楽になった。ノートを書いたのはすごく昔のように感じていたけど、たったの3年前だった。こじぴは3年前と環境も何も変わっていないと言うし、そうだろな〜と思った。まだ3年。大学三年生なら、まだなんにも分かってないね

またノートみたいなの書きたいなと思ってるけど、近年はいいこともわるいことも非常にプライベートだったり、コンプライアンスだったりでおおやけにしづらい。愛と仕事がテーマになっている。だからそれに合ったフォーマットを考えればいいんだなと思ったら、ちょっと出来そうな気がしてきた。

ぎゅーってしてたら安心したのか、涙がでてきた。解放された気分だった。

柿を食べて、懐かしいなと思った。