どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

天使なんかじゃない

スクワット後にストレッチしながら書こうとしています。

おとちんを読み始めた。いま半分くらいか。退職が決まったところで一安心してお風呂入った。ちんぽが入らない話。だいたいあらすじは知っている。わたしは教師にはなりたくないとずっと思っていて、ならなかったし、別に憧れもしなかった仕事をしている。ここが大きく違う。入らなさもちょっとちがうけど、向き合い方が似ているような気がする。んー。

 

今朝みた夢の話する。

天使くんから本当に最後の最後の別れを告げられる夢だったと思う。Amazon送ったから、と言われた。それで今日仕事から帰って届いてたのがおとちんなのだが…それはいいや。

天使くんはわたしの実家のようで実家ではない場所を訪れていた。(そこがわたしの居場所なんだろう。)そこで展示をしていた。天使くんはベッドの下に隠れていた。それを見つけてわたしは日焼け止めのチューブを投げつけた。そのときの映像的な描写は、まるで天使に化けた悪魔を見たかのような表現だった。そうなんだよな。どんなに憎くても、何よりもわたしの好きなものの姿をしていた。そういう罠みたい。

食事の場面で、わたしはわたしの師のような人に天使くんを紹介した。とにかくこれが最後の最後の別れだと思った。泣かなかった。今は泣いてるけど。わたしがツイッターを再開してすぐ天使くんのアカウントが消えても泣かなかった。動揺はしたけど、憑き物がひとつ落ちたような気がした。アカウント消えてなかったけど…

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