どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

何もかも嫌になる

焼うどんは基本醤油なんだな。物足りなくてソース足したりしたけどしっくりこなくて焼うどん嫌い、と思った。やきそばがいい。でもキャベツにんじん飽きた。

おとといは、出勤直後その日に終わらせなければいけない作業が何も進んでいないどころかダメ出しだけされたことにより怒り心頭で手も震えてプルプルしながら「ちょっともう…」とだけ言って以降塞ぎ込み、ひとりで作業に打ち込んだ。余計な挨拶や雑談などは無視した。イライラして誰もいないときに「ふざけんな!」とかなんとか言って折り畳みコンテナを殴った。作業の終わりが見えてくると怒りは落ち着いてきた。

きのうはまた別の作業を完了しなくてはならなかったがチームの誰も何も準備してないし前日のことがあったのでそのリーダーが来るまでの間にほとんど準備しておいた。おかげで作業はスムーズに進んだ。

そのやらなきゃいけないことがある時に、別の話をされるとイライラする。話が出来るタイミングはなかなかないからしなきゃいけないのはわかる。わたしのために必要なアドバイスをしてくれてるのもわかる。しかしわたしはもう自信が無い。他にやることあるからやる気がない。時間が無い。そんなこと言うと、人に仕事をやらせればいいと言われる。配下の人々は自分のペースを乱されたくないタイプで、すぐ不機嫌になるので、わたしは仕事を振れない。不機嫌な顔がずっと頭に残るので、自分でやる。時間がなくなる。上司らは「良く出来た人間」なので同じクオリティを要求されるとつらい。わたしにはセンスがない。頭が固い。センスと頭の柔らかさという、いちばん自信を無くしたくなかったところの自信が無くなったので、無力感が凄い。休憩室でお弁当を食べながら泣いた。鼻をすする音が迷惑だったと思う。

疲れがとれない。なかなか眠れない。寝なきゃいけないから配信も見れない。寝ないとまた気分悪くなるだろうからそれがこわい。心穏やかに過ごしたい。

でも怒りや悲しみで心と頭がいっぱいになる時、自分が自分であると感じられるような気がして、なかなか抜け出せない。メンヘラの心理だと思う。というかメンヘラ期間が長すぎてメンヘラな自分に帰るとマイホームのような安心感があるのかもしれない。そこに居ても良いことないって分かってるけど、機嫌良い世界のことが全て胡散臭く見えて出られない。