どすみ第1詩集の練習
好きという気持ちだと思っていた怒りや悲しみを思い出すとき脳をめぐる血液は岩のように冷たく堅い
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未練が息をして年をとる。詩の静かさに耐えきれない、あまりにも軽い一日一日
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自分の声が人にぶつかって粘土
ほどよいところで出てこん粘土
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好きという気持ちだと思っていた怒りや悲しみを思い出すとき脳をめぐる血液は岩のように冷たく堅い
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未練が息をして年をとる。詩の静かさに耐えきれない、あまりにも軽い一日一日
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自分の声が人にぶつかって粘土
ほどよいところで出てこん粘土
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