どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

事実と感情と要求を整理する

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いつもめちゃ明るくて礼儀正しくて最高なパートさんが希望休届けの理由欄に息子の月命日の法要のためって書いてて、、「どうもとさんはほんとに素晴らしい人です!もし息子がこんな人連れてきたら土下座しますよ!まあ息子いないんですけどね笑」なんて言ってたの思い出して、人の内側の分からなさ実感した。なんにも言えない。。いつも私のこと心配してくれて、泣き腫らして出勤したら「えっ花粉症!?!?男!?!?」って聞いて、励ましてくれる。感謝してもしきれない。大好き。

今日はまた別の頼もしいおばちゃんたちが、めちゃめちゃ励ましてくれた。心配しなくて大丈夫だから、なんかあったら私に言いなさいって。

私自身も少しは成長していて、被害妄想の激しい理不尽な言いがかりに対して「それは違います。私は反発しているのではなくて内容を理解するために質問しているんです。」と言えたし、それが「わからない」と言われたら「それはわかってください。」とはっきり言えた。

 

彼女が努力していることはわかる。努力した分、期待が大きくなり、思い通りにいかないと怒り狂う。わかります。わたしもそうでした。そういうこともあるでしょう。どうしたら期待しなくなれるのか私もまだ分かりません。

周りの人は、ずっと前からの彼女のイメージであれこれ決め付ける。信頼を築けなかったんでしょう。それは自業自得なんです。でもわたしは今の彼女しか知らない。今しか見ていない。だからこれから良くなってくれればいいのに………と思います。

 

今回は全て職場の話でした。現実。

自分を生んだ親にも、自分が生む(かもしれない)子供にも、もちろん自分にも死があるということは、、、なんというか、、生命まじやばい、、