どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

冷媒管

飲み会(送別会)だった。だいたいいつも女子で固まって座ってるけど今日は先輩がしつこく手招きしていたのでおじさん席に座ってみた。ちょっとこっち来い的なやつとは違うので従った。たぶん仕事中一番よく喋る先輩だ。最近彼女が出来たからって余裕が出て話しやすくなった。そういうこと多い。彼女がいる人に対してめちゃ安心してしまう。彼女がちょっとスネてしまうぐらい近付き過ぎたことが二度はある。相手も相手で彼女いるということに安心していて、私なんかは全く恋愛対象ではなく、お互いただ興味があるから近付くというかんじ、むしろそれは彼女には叶わない関係だったりするのかもしれない。女であることを自分に要求しなければ、うそみたいに気楽になれるんだね。相手に女だと思われることとは別問題で。彼女の気持ちがわからないからって調子に乗ってるのは私なのかもしれない。べつに先輩のことは好きではないけど、スネられてしまった件は結構好きというか、ファンだった。素敵な人はみんな彼女いるよな〜という状況が長かった。だからって彼女いない人を狙う意味がわからない。言い訳か?好きじゃない人は別に必要ない。これから好きになるかもでは苦しいということも学んだ。いや何の話だ。飲み会。隣は最近移動してきたおじさんだった。とても穏やかな良い人。声が小さいので好き。そういう人を信頼しがち。斜め前は声でかいコテコテ関西弁おじさん。前職の話や、一人親方でやってた時の話など興味深かった。ひとりでやると不満は無いけどずっと不安か〜…そうかあ〜…技術さえあればと思ってたけど、昔とは違うらしい。おじさんたちとはそれぞれの地元の話、方言、エアコンの取り付けには真空ポンプが必須、ボールペンの替え芯はだいたいみんな探す前から心が折れてる、これから目のやり場に困るお客さんが増える、ジャンプ(漫画)といえば何、など話した。ハンターハンター知ってるようで全然知らんなと思った。前菜がクラゲのお刺身だったので嬉しかった。おやすみ

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