片思い芸人

というわけで本日もね、日記を！やって参りたいと思いますけれどね。ええ。どすみさん、７月に入ってからす〜ごい更新してるんじゃないですか？そうなんですよ〜やっぱりね、７月は特別ですからね。ほう？７月が特別？わたしは７月生まれの人間が好きなんでね〜。それでは聴いてください。くるり『７月の夜』

宮下草薙という漫才コンビの草薙という芸人(27歳)を、誰かの代わりに観察していく人生にしようかなと、さっき思いました。それでいいのか人生？母性なのか？親近感なのか？自分がずいぶん汚い人間に思えてきた。テレビではたどたどしいのにラジオでは普通に喋ってたのが良かった。素直なかんじも良い。いじめられる気がしたから高校中退したとか、物ボケを強要される気がしたからスーパーのバイト辞めたとか、芸人いつ辞めてもいいと思ってるとか。そんな警戒心の強さも執着心の無さも、逃げではなく自己愛(本質的な自信)として感じられて、それは強さとして、魅力なんだよなあ。

自分を無視する人ほど強いと感じて好きだと思ってしまうやつか？自己肯定感の低さ、劣等感の深刻さ。劣等感の深刻さの解決方法、好きな人をうんぬんかんぬんと本に書いてあって、それができたら苦労しねえわ〜と思っちゃった。食感は良くなかったけどエネルギーはあった。栄養とはちょっと違う。栄養ってのはリルケの詩みたいなやつだ。ああまたわたしはかっこつけだな。食べることは大事です。うさんくさいな

まあそんなこんなでね、今後わたしが草薙と言ったらそれはあのアイドルではなく、芸人か、もしくは草薙ではない誰かのことかもしれません。もうええわ！ありがとうございましたー