どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

7月が終わる前に

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今のうちにくるりの「7月の夜」を聴いておかなきゃ。なか卯の唐揚げ無料券も使わなきゃ。晩御飯にしようと思って券売機で冷やし釜玉うどん選ぶとこまでやって、五千円札が使えなくて、近くのコンビニで崩してる間にお客さん増えてて気持ち萎えてそのまま帰宅してしまった。晩御飯はキリンレモンと高級生食パンにはちみつをかけたものとシューアイス一個と雪の宿ふた袋になった。

「宿はなし、今日も川のそば…」

数年前、友だちのおかげでくるりの人たちと話す機会があって、わたしったらきっと恥ずかしいくらい舞いあがっていて、応援してます!なんて言ってしまったから、なんか、応援しなきゃなんだけど、それきりライブも行ってないしCDも買ってない、ただ聴いているだけ。スポーツ選手に言う言葉だよな〜。う〜ん。応援とは? わたしね、辞書から引いたものを文頭に置くステートメントはキモいと思ってしまう。知ることから始まるのはそりゃそうなんだけど。経験で理解するから、実際やってみないとなにも分からんし辞書ひいても読ませてもしゃーないやろと思う。マニュアルもそうね、やらないと覚えないし。でもコンプライアンスは最初にしっかりやって正解だと思うわ。やっちまったらそれで終わりだし。判断基準になるし。コンプラだから!と思えば、いろいろ決断できるものです。この状態で返すべきではないとか、値下げしてはいけないとか。

ちゃうねん、今回は 母のような存在 について書きたかってん。私と同い年の娘がいるパートさんがね、夢にどーちゃんが出てきたんだって言ってさ。内容聞いたら、どこかに行って何かしてたんだよね笑 って全然覚えてないんだけど、なんか嬉しかったの。よく一緒にごはん食べてお話しする。何連休なら実家に帰るかとか、何で帰るとか、お互いの家族の話とか、ゲームのこととかごはんのこと。悲しいときはハグしてくれるし、わたしが店内のカウンターで考えこんで無意識に靴を脱いでたらここは家じゃないですよ!って笑って注意してくれたり、、書いても普通だね。ごく普通なんだけど、こんな母なる存在が大事なんだよ。

日々どんなに理不尽な人や意味不明な人を相手にしていても、それでも人が好きだなと思えている。死ねと思うことも多々あるけど、なんだろなあ、人類愛は最後の砦かなあ

おやすみなさいよ