どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

今は泣かないで

髪を乾かしながら、ジュディマリのクラシックをほとんど悲鳴みたいに歌っていて思い出した

一年前だか二年前だか知らんがあの頃のわたしは頭も心もおかしくて、噛み合わない会話から勝手に自分で解釈して、天使くんとは何も約束してはいけないという約束をしていたこと。わたしの一方的な約束。そのとき一番したいことが約束だったから、それをしてはいけなかった。付き合ってもないのに愛を語ってはいけないし、愛の名の下に攻撃してもいけない。だめだと思うとやってしまうのが頭も心もおかしい人でした。相手も自分も非常に特殊な人間なんだという思いこみと、恋愛についてあまりにも不勉強だったことと、いろいろなストレスと、学生の時分に自分を解放しすぎたことが原因だと今は思う。天使くんってそんなに良い人間だったか?特殊だったか?と常に自分に問いかけ、いろんな人を見て、比較している。