暑くて目が覚めるまで
昨夜、夢をみた。色は少なめ、でも鮮明に見て、覚えてる。場所がどこかは分からないけど、とにかく鮮明に、天使くんの姿を見た。冬の間、いつものパーカーの上に着ていたあの上着。あのシルエット、もはや懐かしいと思った。わたしは唐突に「ばかやろう!!」と叫んだけど、声が届いたか届いてないかは分からない。天使くんは知らない女の子と人前でベタベタしていた。背の低い、歯磨き粉みたいな服の女の子だった。あ、彼女変わったんだ、それなら別にいいやと思って、気持ちが落ち着いた。天使くんはわたしを見るなりスーッ…と逃げていった。
iPhoneが鳴らないから目覚まし時計を使っていて、慣れてないので早起きできる。ちょっと余裕もって出勤して、駐車場で窓を拭くこともできた。車のフロントガラスが汚いとめちゃめちゃ気になる。
備品庫から備品を入れる箱ごと持ち出してる人がいて、独り占めすんなや💢という怒りから、馬鹿野郎ですね!と言った。仕事中にムカつくことがあると頭の中で関西弁でキレまくっている。
歩き過ぎてふくらはぎが痛くなったので熱いお風呂に入った。
おやすみ