どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

好きな食べ物に影響

だんだんと学生の頃の自分について理解してきた。理解とは、たぶん、気持ちが分かるんじゃなくて、仕組みが分かる、分かった気がすることだ。

今のわたしに有ってその頃の自分に無いのは、理解されないことを恐れる気持ちだ。とかカッコつけたこと言うと嘘くせえ…。今でも自分の内側から?何かに引っかかってひらめくように?アイデアやイメージが湧いてくることあるけど、いや意味わからんやん…と思ってすぐに止めてしまっている。止まらずに苦しみながらもなんとか伸ばせていたのはすごいなと思うけど本当に沢山後悔もしている。よかった作品は少ない。そういうもんかもしれない。恐れず数打つしかないのかも。いま日記はほとんどブレーキかけてない。意味わからんでいいとわかってほしいを良い塩梅でやれてると思う。意味わかる/わからんという言い方がそもそも好きではないが、、わかるし、わからんし、良い、という作品をつくるには、まだまだ何もかも足りないんだろう。あきらめてる場合か。なぜ作品をつくりたいか。好きな作品や作家がいるから。好きな作品や作家と共有する感覚を追いかける、逃がす、自由にさせる、追われる、つかまる、追いかけっこ。あー、それにしたって、人はいやだね。群れる業界人の居ない場所でやりたい。そう、それはほんとにそう。