どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

一本でもにんじん

最初にタイトルを決めると書ける時と書けない時があって今日は書けなかったので一旦消した。最近あんまり日記書けてないのは悩みが無くなったとかじゃなくて単にお仕事が忙しかった。今日やっとひと山越えてほっとしています。お仕事の山と重なったせいか生理ちゃんは全く来てくれなかった。明日婦人科行く。診察前に体重と血圧を測るのよ。

ふいに思い出したけどわたしはヒソヒソ話が苦手だとはっきり認識した。はたから見て印象が悪い。加わりたくないし、見かけたら、誰のことですかー!?って言いたくなる。声が小さい人が好きなのはヒソヒソ話が目立たないからなのかもしれない。普段声でかい人のヒソヒソは目立つでしょ。でも声小さい人はヒソヒソ話をしないよね。これは贔屓目の偏見。

以前ここでボロクソに書いた先輩が今月いっぱいで異動になった。いちばん近くの頼れる人が居なくなるというのに、不安より先に、これでイライラしなくなる…!と思って、ちょっと嬉しかった。全然動揺してなくて寂しがられた。寂しがってるのも、2人で飯行こうとか言うのも冗談なのかなんなのか分からん。礼儀とか知らんし完全に拒否してる。先輩後輩だからってなんで一緒にごはん食べなあかんの。好きな先輩なら喜んで行くけど、嫌いやもん。周りの人もそれは拒否して当然という反応なので助かっている。利用されてたまるかという気持ち。複数人なら行きたいと思う。

売場で黙々と作業しながら、なんのためにこの仕事に就いたか?いい考えだと思って実行したんだよな?時代を見ているんだよな?プロフェッショナルになるんだよな?などと意識の高い自問をしていた。山を越えた余裕か。自信か。

山の途中でお付き合いが始まったので、明日やっと落ち着いて、ゆっくり話ができたらいいなという気持ち。まだ何も決まってないけど。とにかくお出かけがしづらい状況だ。疲れているから遠出したくないけど近場だと知り合いに会ってしまうかもしれない。公園とかがいいのかなあ。でも何を話していいのか。本当に正直に今感じていることを書くと、自分は中身がぎっしり詰まっていていろんな要素がある昔ながらのお節料理みたいな気がしてるけど、相手はとってもシンプルな、木のまな板みたいなの。シンプルな木のまな板、大事に長く使いたいって思うよね。最初に植物油を塗ってさ。汚れたら拭き取ってさ。一緒にイケア行ったとき買ったんだよね木のまな板。まだ使ってない。お節料理とどう付き合ってくれるんだろう?もう、そういう話をしちゃってもいいのかな?不安なんだっていう話。なんでも受け止めてくれるしだいたいいつも同じ話する人。もっと色んな経験してて幅広い話してくれる人のほうが自分も楽しいのでは、と、天使くんみたいな思考をしてみたりもしたけど、尊敬するあの人も大好きなあの人もよく同じ話するよな〜と思い出して、じゃあいっか!と思っている今現在。人のことを肯定すると、自分のことも肯定しているような気持ちがする。脳はそういうふうにできているらしい。

久しぶりにモス行ったら、にんじんの種くれた。