気をつかう

この３日ほどは体調回復に努めております。

頭痛がしつこく、夜は熱冷まシートがないと眠れないような火照りがあり、たまに息苦しさや急な怠さがあり、不安になって早退(とはいえ定時は過ぎていた)したが、周りの人を不安にさせ心配かけることがまた罪悪感になり精神が不安定になり、各所に喚き散らしてしまったが、それぞれの優しさに包まれ、しかし休みたくない一心で、回復に全集中。風邪の症状はほとんど無いし熱は一度も37度を超えていないから保健所に相談もできないと思った。ストレスや頭・肩の凝り、生理前であることが原因だったのではないかと。

頭でも脚でも、変に力が入っていたら直ちに緩める。どうしたらいいとか考えすぎない。とにかく寝るか歩くかしてれば考えずに済む。頭や肩を揉みほぐしまくる。お風呂入る。血行をよくする。ストレッチする。卵かけごはん食べる。そういったことをやるとき必要なのが、気です。やる気みたいな。それをすれば良くなると、半信半疑でもやるための気力。良くなったらこじとドーナツ食べるんだというモチベーション。怠いと、つい、何もしたくなくなるけど、このままではいけないと思う力。一日中寝ててもいいけど、お風呂は入ろうとか、窓開けて換気しようとか、ちょっとずつ頑張るしかない。

薬飲んだりしてたまに頭痛が引いたらスーパーへ行ったり散歩したりした。皿洗いもできた。

目が疲れるからあんまりスマホ見たくないけどYouTubeで笑ったり癒されたりするので見る。

運転の練習したかったけどこわいので自転車を載せられるかどうかだけ座席を倒して見てみたけど無理そうだった。しょぼい。音楽はBluetoothで流せることがわかった。充電できるか見てなかったな。

YouTubeでOLの人が作ってたやつ。おうちでバーベキューみたいなノリになった。

父から、日曜美術館のオラファー・エリアソン回が面白かったとLINEがきた。そりゃ面白そうだと思ってこじにLINEして、録画も頼んだ。一応スマホで見れるけど全部見れる自信がなかったし、こじに見てほしかった。さっき、面白かったとLINEがきた。落ち着いたら美術館案内してって。こじは本当にわたしに適したパートナーなのかもと思った。そのようになろうとしてくれることがそもそも愛なんだが、わたしが焦って追いかけるのではなく、相手も焦らず、それぞれの分野で勝手にやってるけどちょっと興味を持って共有できる関係。

正直まだまだあれはわたしにとって未解決事件で、不完全燃焼で、くすぶっている。いつ再燃するかわからない怖さがある。この余熱があっての今だから、もしかしたら一生そうなのかもしれない。