どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

てへへ

うひひ。店の一部の人たちと飲みに行ってきちゃった。言ってないけど完全に、はたちの男の子を可愛がりたくて行ったかんじだ。歳上の方々がほとんど話を盛り上げくれて若い連中はへらへらしてるだけ。でもなんか楽しかったわ。いや楽しいはちょっと違うかな、なんも考えずお酒飲んで食べれるだけ食べてヘラヘラできてよかった。酔っぱらってへろへろの若い子の隣に座ってお世話できてよかった。しかも最寄り駅同じで、なんか気を使われて二人で電車で帰ったよ。なんじゃこりゃと思いつつ、緊張した。相手は全然ただの酔っ払いで、他愛のない話しかしてないけど、うぶな恋愛ごっこみたいでよかった。頭の中でこういう回転が…とか言って手をくるくる回しててめっちゃ可愛いやんと思った。かわいいねんな〜〜はあ〜

最近わりと誰にでも抱きつきたくなる時があって、お酒飲んだらやばいかなと期待してたけどそうはならなかった。冷静だった。可愛いものは可愛いで良い。抱きつきたいのは頼りたい・すがりたい・甘えたいという気持ちだ。それとは別に甘やかしたいという気持ちがわたしにもあるということだ。

そうなんだよな、子どものころからずっと、男の子のことは意識しがち。淡い、薄い、恋にもならない気持ちがたくさんある。なんとなく近付きたくなるかんじ。そういうものなんだろうか。