どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

…(遠い目)

一日中、頭のなかCHAIのsayonara complexでシーユーバイバイ〜…

考えるとき「うーん」って言うのがチャームポイントって言われたこと思い出すとまだ幸せ、あの気持ちこそが幸せなんだと思うんだけど、やっぱりもうなくなってしまったものは切り捨てて、また迷路に踏み込んで新しい幸せを見つけるべきなんだろうね。新しい幸せを具体的にイメージする。志村もこれぐらいの歳の時に言ってたっけ?いちいち立ち止まって考えてたけど歩きながら考えればいいんだって思って若者のすべてを作ったんだっけ?見当がつかなくても、変化して動いている方が幸せになれる、という物語を読んだのだ。星の王子さまっぽさを狙ってるところが好かないけど、普通に、そうだよなあ…と思うことが凝縮された飲みやすいエスプレッソなので良い本だと思う。ビジネス書って、こうなんだよな。方法に強い。

 

昨日

ゴンチャよりリーズナブルにタピりながら電車に乗って、2人2人で向かい合う座席のところがああ空いてるわと思って座ったら向かいに2歳くらいの女の子が寝転んでいて隣にはお母さんらしき人がいた。めちゃ見られながらタピを飲んだ。わたしもめちゃ見つめてしまいそうになるけど失礼だし怖がられるかもと思って必死に無関心を装って広告など見つめた。スマホを出すと盗撮しているように見えるかもしれないから出さなかった。そのうち3人とも眠っていて、1時間ほどで東京に着いた。

エリーさんの個展を見るつもりだったが日曜はお休みだった…。原宿へ向かう。めっちゃタピあるやん。そこらじゅうでスナップ撮影している。おかしな世界だ。職場の画家のグループ展を見る。迷ったけど連絡はしなかった。夏っぽいラグが欲しいなと思いながらとりあえずワタリウムへ向かう。展が見たいわけでもない。1階のミュージアムショップで怖い人のためにプレゼントを買った。怖い人、もうすぐ退職するのだ。顔がそっくりな、猫のキャンドル、これは大変良いプレゼントだ。店員さんがなんか見覚えのある感じのお兄さんだった。なんだろなあ。一瞬で親しみを感じた。満足したので展は見ずにワタリウムを出て、信号を渡って、ユーカリオは何かやってるかなとチラと見て引き返してラグ欲しいな〜と思いながら歩いていたら道端で半額のラグ?(ざっくりした織物)が売られていてばっちり理想的な質感だったのでそれを持って店内へ入ると籠や器や布が売られていて、何度か前を通っていたけどこんなに親しみやすい店だったのかと驚き喜びつつ良いかんじの布もついでに買って合計¥1500くらいで現金ほぼなかったのでクレジットカードで支払いした。白髪のおじさん店員がまた優しくて良い雰囲気だった。なんて穏やかで奇跡的なショッピングよ。

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18時くらいになってお腹が空いて、なんか食べてもいいけど早く帰りたいモードになってしまった

乗り換えの新橋駅で、友だちの好きな地下アイドルの友だちの推しメン以外のメンバーを目撃した。おにぎり食べたいなと思って見てたらすぐ目の前で同じくおにぎり食べたいなという顔をしていたのだ。東京だ〜

 

帰りの電車はPUBGの攻略サイトを熟読していた。

 

もうすこし邪悪な気持ちだったら水道橋に行きたかったけど、この日はあまりにも穏やかだった。いろんな人から連絡も多かった。

 

お盆、なんか休みになってしまったので、お墓参りにでも行こうかと思って連絡したら、逆に両親が職場見学しに来ることになった。ここは墓場ですお母さん。いやね、こんな良いご両親っぽいことされると、わたしがこんななのを親のせいにできないじゃないの。見に来る日、怖い人の最後の出勤日でもあるので、何もなきゃいいけどな、、、

 

もう0時!今日、時間少なくないか?