手作りは義理

エビ好きでしょ、好きそう。とか、もっと見たかったでしょ？とか、〜でしょ(分かってるよ)？という言い方を多用する人なんだよな。そう言われるとわたしは、そうかも、うん。と思う。何の根拠も無く言ってるわけじゃなくて、見てくれてるんだな〜と思うし、けっこう好き。自分があんまり自分を断定しないから。そんな簡単に分かられてたまるかあ〜！といういつもの気持ちはまだない。自分のことを見てくれてるっていうのはだいぶ強力な魔法なんですな🧙‍♀️　良い彼女になりそうな演技はしてるけどごはん食べてる時の仕草とか言ったこととかあんまり記憶ないしたぶん自然体でいられてると思う。

自分からもそうだけど、良くも悪くも、結婚を見据えていることがひしひしと感じられる。ごはんのとき、近くに来た小さい子どもをじっと見てたから、子ども好きなんですかと聞きそうになったけどやめた、、学生のとき制作手伝いしてた先輩がうどん屋で子どもを見てた表情と同じだったので、聞かなくても分かった気がした。しかし子どもが欲しいってどういう気持ちなんだろうか。収入が安定してて時間にも余裕ができると自然に家庭を築きたいと思うものだろうか。わたしは人生設計のやりかたがわからん。やりたいことがわからん。んー。制作スタジオをつくりたい。そしたらやっぱり車要るか。行動範囲と持ち運べる量を広げな。そういうのと好きな人の生活や自分の仕事のスタイルがうまく噛み合ってくれたらもうちょっと具体的に考えられるのかな。わたしは安定したら家庭を作るより物作ったり考えたりをしたいのかもしれん。精神的に安定するための結婚を求めてる。仕事やめたいとは思ってない、思いたくない。寿退社ほど情けないことはない。お互いにやりたい事があって居心地がいいんだから、大丈夫だよね。焦らない。

いやーしかしこわい。自分が何をしでかすか。ちょっと調子に乗ったラインをした後の不安、半端ない。こわい。いつどこで冷められるか分かんないじゃない。いや、自分に自信を持って相手を信じなければ愛されないという、、自信とは、、付き合うとか愛してるとか幸せにするとか言ってほしいよね、ほんとね、、、言葉だけでも、そういう約束があれば、もうちょっと安心して、自由になれるよね、、。わたしは意味不明なことをやりがちだから、きっと不安にしてしまう。特殊なことをしてきたから、一緒に居ていいんだろうかと思わせるのでは、、、おわー、、知らないからこそ気軽に芸術家と呼んでくれるのも愛しいと思います。たぶん。。