どすみちゃん日記

一人暮らし、どすみちゃん

おしとやか

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やな〜?

届いたその日に読み切ってしまった。いま一番ホットな悩みだから飽きない内容でもあるけど、進めど進めど期待した話が出てこないような気がして。「ディープなキッスすらちょっと嫌なんだけど、この人のことは好きだと思うからセックスしてあげたいし自分も気持ちよくなってみたい」というのがどの話に当てはまるのか、もう少し考えたら分かりそうだけど読みながらは分からなかった。でも、どれにも当てはまらないということは、それ以外の理由なんじゃないか。わたしの場合は潔癖すぎるからなんじゃないか、と思い至った。潔癖の話はこの本には無かった。そりゃ十人十色、全てを書くことはできない。セックスに嫌悪感があるとか汚いと思っているという話は少しあった。私の場合は概念としてではなくて、汗とか唾液とか全部汚く思って集中できないし終わったらすぐに洗い流しに行ってしまうということだが、そういうことなのか?それはどうしたらいいのか?しかも痛い。痛いのは潤滑剤とコミュニケーションで解決していくしかない。義務感がすごい。ハグは大好きだけど。人生に絶頂なんて無くてもいいんじゃないかと思っている。そうなると、ハグだけでいいと思ってくれる相手を見つけなくてはいけないのか?でも、もしかしたら、ハグだけでいいのはこじぴだからかもしれなくて、他の好きな人と付き合ったら変わるかもしれない。そこが分からない。他の人と付き合ったことない。出会い系のヤバい人で痛い目にあったことしかない。好きでもない人とヤるのはリスクしか無いし本当に何も良いことないということが分かる他に何の価値もない。付き合うというのは、彼氏彼女ゲットとか脱処女するということではなくて、好きな人、信頼できる人はこの人だと決めるということだ。決めて振られたら諦めるか粘るしかない。粘り過ぎはよくない。わたしは今こじぴに決めているのだ。しかし他にめぼしい人が居ないので困っている。このまま好きと決めていて良いのか分からないのだ。いま周りにいる他の人と比べて一番よきパートナーになりそう、ということだけは確か。アウトソーシングして誠実さを失ってまでときめきや性欲を満たすことも考えなくはないけど私にはそこまでの性欲は無いのだ。むしろこじにアウトソーシングを勧めなきゃいけないのかもしれない。でもこじは絶対そんなことしないと言える。

うだうだ言ってねえで自分で開発しろってことかもしれんけどやっぱ嫌悪感あるからなんもせんとこんなうだうだ言ってんのかもしれん。

旅行でお風呂もあって清潔な環境が揃ってても私だけ全然そんな気分にならなくて何もやってあげられなかった。このままじゃだめだと思ってこれを読んだ。

人生に悩みや迷いがあるせいだとしたら一生幸せになれへんわ