焚き火動画を見ながら

さっきまでこじが来てた。一緒におやつ食べてダラダラしながらゲラゲラ笑ったあとジョギングしてオムライス作って食べてダラダラしながら話して泣いて話した。おまたがかゆいことは言ってあるから、はぐするだけ、安心。別れるべきかと考えていたことも話した。なんで！？どうして！？ってかんじだった。まあそりゃそうだ。自分のセクシュアリティから考え直して、好きじゃなくなったのかどうかも考えた。自分の好きなタイプ(性癖？)というのも改めて考えた。その結果、わたしの"憧れる"ような、賢くてお洒落で背の高い落ち着いた大人というのは、わたしが成りたい姿であり、わたしは今のわたしが好きではない。こじに愛される自分の姿を受け入れられていない。男性に生まれたかったとは思うけど、現在の体と心の性は一致していて、ヘテロセクシュアルである。ただ、自己肯定感が低い。こじは、居心地がよい。受け入れてくれる。別れるべきかという思いはわずか3%くらいになった。3%は普通でしょう？完全に信じるなんてありえない。

こじに好きなタイプを聞いたら、情緒不安定な人が苦手と言うので私やんと思ったら、すぐ怒る人が苦手ということだった。わたしが最近LINEで😡😠この顔文字ばかり使ってたのが辛かったらしい。なんで怒ってたかというと別れるべきか考えていたからって理由がおかしいけど実際は笑いながら😡を使ってたんだよな。意地悪なんだわ。

自分を好きになるにはどうしたらいいか。京都へ帰ろうか。大学へ戻る？それより夢であるアトリエ(制作スタジオ)を作ることにお金を使うべきか？などと考えるだけでも涙が引いた。

ジョギングしても膝が痛くならなくなった。20分ではそんなに疲れず、むしろ気持ちがいい。ずっと走るの嫌いと思ってたけど、変わるもんだな。続けられるといいな。スクワットやらは最近やってないけど、たぶんそれがあったからジョギングなんかできるようになった。飽き性なりのやり方で、とりあえず体力がつけばいいや。