熱帯の気持ち

昨日と今日、グリーンカレーを作った。簡単、美味い。ナンプラー！

暑かったり、キャンプしたかったり、植物に興味を持ったり、オリンピックによって日本人であることを自覚？したり、資格の一次試験が終わったりしたのでレヴィ・ストロースを読みたくなった。悲しき熱帯。

雨続きで涼しくなって、秋の気配、懐かしい気持ち。寒くて風邪ひきそう。ダニは居なくなった。なんだったのか。

もうずっとコジペンとセックスなんかしてなくて私にとっては平穏な日々だったけど、もう我慢の限界が来ているらしくて、一悶着あった。少しずつ慣れていけばいいと思っていたが、わたしの拒絶反応は強まるばかりで、コジペンを悩ませている。悩ませたくないけど、悩みの一つや二つあるのは当たり前だから良いでしょって他人事みたいな気持ちもある。私も悩んでいる。原因がはっきりしない。初体験が好きでもない素性の分からない人間で、嫌な思いをしたからかもしれない。それだと慣れていくしかないみたい。休日になると、何かしなきゃいけないというプレッシャーでお腹が痛くなるくらい、焦っているからかもしれない。結局いつも何もできない。制作のことだ。何を作るかもわからない。その必要があるのか分からない。ただただ焦っている。セックスどころじゃないのだ。潔癖症でもある。気持ちよさも分からない。お風呂につかるとか、扇風機の風のほうがよっぽど心地良い。穏やかに過ごしたい。

悪いなという気持ちがあって、取ってつけたように、コジペン好きやでと言ったら、本当に〜〜〜！？？？って完全に疑われてた。本当に？と聞かれると私も、うーん…と悩んでしまう。居心地は好きなはず。でもあんまり尊敬できてない。変顔が面白くて好き。もうちょっと仕事頑張ってほしい。筋トレしてるのは偉い

自分が焦ってることをなんとかしなあかんねんな。なんかどんどん遠くなってるような気もするし、道具や素材の使い方とか勉強できて良い感じな気もする。頭より心を鍛えなあかんねやろな。

思わぬ繋がりがあって、高校の友達と再会した。絵の話から、というのが嬉しかった。